
1人TVに向かってフーッ!フーッ!と
やっていると寝室でカタッとちっちゃな音がした気がした。
まぁ気のせいか。
とさらにフーッ!フーッ!と
やっていると今度はガタガタッと音が。
「なんだよこえーよここってもしかして
出ちゃう家だったのかよ不動産や屋まじぶっ飛ばす。」
とビビりつつリモコンを装備の上恐る恐る寝室へ。
幸い、髪の長いびっちゃびちゃな女の人とか
全身真っ白な男の子は不在だった。
ドアとかが軋んだだけかwと部屋を出ようとすると
クローゼットからカタッと聞こえた。
「幽霊トカイル訳ナイジャンハハハー。」と
ドッキンドッキンしながらクローゼットをガッと開けた。
幽霊はいなかったよ。
幽霊は。
代わりに薔薇の花束抱えた
全裸の見知らぬおっさんがしゃがんでた。
ここから先の後日談プリーズ