![子供がうまれ、 里帰りはせずアパートに戻ったが夫がいない。義実家「えっ?今日赤ちゃんが家に帰る日でしょ? うちにいるわけないじゃない」夫失踪で呆然…](https://huwakawa.com/huwakawa/wp-content/uploads/2022/11/baby-4100420_640.jpg)
452 :名無しさん@HOME:2012/05/02(水) 16:42:47.32 0
妹さんは弁護士から
「女が出所したらもっと厄介なことになるかもしれません。
法律でダメだからと、引き下がるような
人ばかりじゃないんです」と説得され、
実家を売り引っ越すことになりました。
「お互いの為に」住所は教えず、
携帯番号とPCのメールアドレスだけを教え、
会う時も接点のない他県で会うようにしよう、と。
兄である元夫のしたことを最も恥じていて、
親戚の中でも息子に最も
愛情を注いでくれた妹さんでした。
彼女は確かに私の(義理の)妹でした。
馬鹿な男のせいで入院し、
思い出深い土地を逃げるように
離れなければならない妹のことを思うと悲しかった。
その悲しみと同時にもの凄い
憎しみが湧いてきました、もちろん元夫に。
女はどうでも良かったです、
私達とは生きる世界の違う人間だったんでしょう。
妹に対する悲しみや、
今まで味わってきた惨めさや苦しみが
一気に爆発しました。
「殺してやろう。苦しめて殺してやる。
誰がひと思いに殺してやるか」と本気で考えました。
元夫が留置されている警察署に
包丁5本とロープを持って車で乗り付け、
さぁ殺す、絶対殺す、苦しめて殺すぞ、
と車を降りようとしたとき、
携帯が点滅しているのに気付き見ると、
母からのメール。
息子の志望している中学校を
見学に行く予定についての返信でした。
「遅くなってごめんね」と書かれているのを見て
「両親を犯罪者の親にはできない。
いやそもそも、私まで犯罪者になったら
息子にどう顔向けするんだ」と我に返りました。
(同時に「あんなクズを殺しても私は犯罪者なのか」
ともう一腹立ちしました)
これが第二の修羅場(一人で)。
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